橋詰 真
1992年新卒入社/施工管理
会社の雰囲気に惹かれ、府中工業に入社。勤続30年のベテラン社員。
西永 聖
2013年新卒入社/施工管理
OBが多く在籍する府中工業に魅力を感じ入社。施工管理では最年少。
丸子 太陽
2014年新卒入社/配管工
高校で身につけた技術を活かし、大型建物などの配管作業を行う。

府中工業に入社したきっかけを教えてください。

丸子
僕は高校時代、配管に関する勉強をしていました。就職先は学校で学んだ知識を活かせる会社がいいな、と考えていたときに学校の先生から紹介されたのが府中工業です。皆さんはどんなきっかけで入社されましたか?
西永
僕は、高校時代に進路指導の先生から、「府中工業には、ほぼ毎年ここの生徒が入社しているよ」と聞き、興味をもったのがきっかけです。学校からの推薦もあり、入社を志望しました。
丸子
高校のOBがたくさんいるというのは安心感がありますよね!橋詰さんはどうですか?
橋詰
私は、求人票に書いてあった「家族的な会社」というキャッチコピーが印象的で。そんな雰囲気の会社で働けたらいいなと思い、応募したのがきっかけです。
西永
噂で、橋詰さんが面接に行ったら会社が無かった、というエピソードを聞いたのですが…本当ですか?
橋詰
そうそう。会社がちょうど今の場所に移転したタイミングでね(笑)私は古い住所を見て面接に行ってしまったみたい。電話で移転先を教えてもらい、無事に入社することができました。
丸子
そんなことがあったんですか。それは絶対に忘れられないエピソードですね(笑)

仕事のやりがいやこれまでの失敗談は?

西永
僕の仕事は、内勤が7割くらいを占めていて、現場で汗をかくという仕事ではないのですが、何事もトラブルが起きずに、携わった現場が無事に終わると達成感があります。配管工の仕事はどう?
丸子
僕たちは4、5人のグループで配管工事をしているんですが、グループ長を任せてもらえると嬉しいですね。あとは、最後まで仕事をやり遂げたときに、同じく達成感を感じます。
橋詰
やっぱり、仕事のやりがいを感じるのは、お客さまや仲間たちから「ありがとうございました」と言われたときかな。現場というのは、問題が起きて、それを解決しながら作り上げていくものだから。
西永
そうですね。いろいろな案を出して問題解決をしながら現場を作り上げ、お客さまから「助かったよ!」と言ってもらえると、鳥肌が立つほど嬉しいです。皆さんはこれまでの経験で、最大の失敗談はありますか?
丸子
僕は結構いろいろありすぎて…ここでは話せないですね。
橋詰
私はやっぱり段取り忘れかな。誰かに言われたり、急に思い出したりすると青ざめますね。だけどそんなときも、仲間に助けを求めたら必ず助けてくれるんだよね。
丸子
確かにそうかもしれません。社員同士で助け合いながら、困難を乗り越えている感じですよね。

先輩社員から後輩社員へのアドバイスをどうぞ。

橋詰
私が後輩たちによく言っているのは「失敗しなさい」ということ。失敗するということは、最初から無理だと諦めずに挑戦しているということですよね。どんどんチャレンジしてほしい。あとは、現場での人脈を広げることかな。私くらいの歳になると、そこが大切だと改めて実感します。
西永
ありがとうございます!自分にも後輩ができたら、この教えを引き継いでいきたいです。
丸子
先輩方には、行き詰まったときにアドバイスをいただいて助かっています!いろんなことに挑戦して、自分自身が成長できるように頑張ります。